ココ・シャネル/Coco Chanel(ここしゃねる)

本名はGabrielle Bonheur Chanel。フランス生まれ。
ブランド『シャネル』の創立者。

7歳で孤児として修道院に預けられ、10代のころから洋品店でお針子として働く。その後、イギリス人青年実業家アーサー・カペルと出会い、彼の資金援助を得て、1910年にパリに帽子屋『シャネル・モード』を開く。 1913年第一次世界大戦が始まると、フランスのドーヴィルに店を移動し、第1号のモードブティックを開店。1916年に安いジャージで作った洋服が注目される。


シャネルの芸風は、「女のからだと心を解放しよう」というファッション。
華やかでありながら、実用的でもある。

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